マッサージでのもみ返しが心配…

マッサージって施術されているその時は気持ちよいのですが、翌日くらいから、マッサージを受けた場所が、今までとは違う痛み、いわば「もみ返し」で辛いなんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

腰に肩、ふくらはぎなど痛いからマッサージを受けたいけど、もみ返しを考えてしまい、マッサージ店に行くのを躊躇してしまう人も少なくないはずで、どうしてマッサージのもみ返しが起きてしまうのでしょうか。

もみ返しはなぜ起きる?

なぜ、もみ返しが起きてしまうのでしょうか。

もみ返しは一言で言ってしまえば「筋繊維の損傷」なのです。

強く揉むことで、筋肉の筋繊維が損傷してしまい、炎症を起こすことで痛みが発生してしまうわけです。

スポーツなどをした後に起きる筋肉痛ともみ返しは同じ原理といえます。

たまに、 良い揉み返しと悪い揉み返しがあると言っている人もいますが、強く揉むことで損傷しているわけですから、強く揉みほぐすことで起きてしまうもの。

もみほぐしではなくマッサージに行きましょう

つまり、強くちから任せにもみほぐしてしまえば、その場では気持ちよいですが、後々もみ返しで辛い思いをすることも。

よく街中には、「もみほぐし店」と「マッサージ店」がありますが、マッサージの場合、資格のあるプロのセラピストが施術をするため、単なる力任せではなく、適所を効果的にほぐすので、もみ返しも多く起きることがないのです。

静岡のラ・クールのように自宅でマッサージが可能な出張マッサージを行うところもあるので、もみ返しが少なく効果的にマッサージを行いましょう。

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