体のふしぶしが痛くて、マッサージを受けることを検討している人、実際施術を受けている人は多いです。パソコンやスマホに向かうことが多い現代社会では尚更ではないでしょうか。
毎回、数千円払ってマッサージに行くのと、1回10万円以上するものの、買えばずっと使えるマッサージ機、どちらが正直良いのでしょうか?それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。
マッサージ店のメリット・デメリット
マッサージ店のメリット
・資格者による施術で効果的に痛い箇所をもみほぐせる
・事前にカウンセリングを行うので、人対人だからこそできるピンポイントでの痛み緩和が期待できる
・1回数千円なので、効果が感じられなかったらその時点で止めることも可能
マッサージ店のデメリット
・予約が必要など自分のペースだけでは施術ができない
・毎回行くたびにお金がかかるため、いくらかかるか分からない
マッサージ器のメリット
・初めの初期投資であとは(故障するまで)何度でも使える
・自分のペースでいつでもマッサージができる
・足のむくみなどピンポイントでマッサージができるマッサージ器もある
マッサージ器のデメリット
・高額なものほど各所マッサージができる高性能
・部屋で場所を取る
・機械ではどうしてもポイポイントで場所を特定するのが難しい
結論
マッサージは一度じっくり受けるより、何度も施術をした方が効果的です。
結論としては、日ごろはマッサージ器で筋肉をほぐして、月に1回でも2回でも多くなくてもよいので、たまにマッサージ店で痛いところをピンポイントに施術すると効果的だと思います。
やはり自由な体を保ち続けるのは、充実した生活の第一歩。そう考えたら、体に対する投資は高いということはないのではないでしょうか。
また、静岡のラ・クールのように自宅でできる出張マッサージもあるので、忙しい人は出張マッサージは良いのではないでしょうか。
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