どうして姿勢は悪くなってしまうのでしょうか?
自分では姿勢が悪いなんて思っていなくても、結構背中や腰など身体のあちこちに負担をかけている場合があります。それが続くと腰痛や肩こりへのなっていってしまうわけです。
どうして人間は姿勢が悪くなってしまうのでしょうか?その理由を3つ検証していきましょう。
①足を組んだり、肘をついたりついしてしまいがち
クセというほどではないにせよ、ついつい気づいたら足を組んだり、肘をついたりしていませんか?
本人にとっては楽な姿勢をしているつもりでも、身体のゆがみを生んでしまい、意外なほど身体には負担をかけている姿勢となっているのです。
➁疲れが溜まっている
疲れが溜まると、人間は乳酸が体内に溜まってしまい、そうなると関節や筋肉を動かしづらくなってしまうのです。
そうすると、本来の身体の姿勢を自然のうちに保てなくなり、姿勢が悪くなっていってしまうのです。
③運動不足
身体のあらゆる筋肉を動かすことで、身体が自由に動けるようになるし、同じ姿勢をキープできるというわけです。
つまり、運動不足によっても姿勢が悪くなってしまいます。
つまり、内臓を支えきれなくなっている
①➁③とどの理由にせよ、姿勢が悪くなることで内臓を支えきれなくなってしまい、身体のあちこちが痛くなってしまうわけです。
マッサージで体内循環を促進させよう
姿勢が悪いと、徐々に体が悲鳴をあげてしまうことが分かりました。では、日ごろ意識する、ストレッチを行う以外にも、マッサージで間接や筋肉を動かして、体内に流れる血液を循環させるだけでも、十分に効果的です。
特に、セラピストが施術をしてくれるマッサージ店だったらピンポイントで辛い個所、痛い個所をもみほぐして良い身体づくりの手助けをしてくれることでしょう。
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