そもそも何故腰痛になるの?①

腰痛で悩んでいる人は意外なほどおおいのではないでしょうか。

腰痛に悩まされている人は10人に1人と言われており、会社で働いている隣の人も実は腰痛持ちでコルセットを付けているかもしれませんよ。

徐々に腰痛の痛みがやってくる場合もありますが、急に痛くなることもあり、痛くなってからは一気に生活に支障をきたしてしまいます。

これだけ悩んでいる人が多い腰痛ですが、そもそも何故腰痛になってしまうのでしょうか。

腰痛になる原因

老化による腰痛

老化によって腰椎を支えている筋肉などの構成物が徐々に変形してしまい、機能自体が衰えていってしまい、その結果痛みを生じてしまいます。

老化による腰痛は、ほとんどの場合は、急性で痛みを生じることは少なく、徐々に痛みが増してきて慢性化してしまう傾向があります。

なかには腰椎のなかを通る神経を圧迫してしまうことで、 「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」 になってしまうことも老化による原因と考えられます。

日ごろから太り過ぎてしまい余計に圧迫を増やしてしまわないように気を付けることと、ストレッチなどで腰を支える筋肉を鍛えることが大切です。

骨折などケガによる腰痛

骨折やねんざ、打撲といったケガの影響で腰痛を引き起こすこともあります。この場合は、大抵ケガの完治とともに腰痛も改善に向かう場合がほとんどです。

ただ気を付けたいのが高齢者になってからのケガ。 高齢者になると、いわゆる骨粗しょう症でもともと骨が弱っているため、骨折を起こしやすくなっています。とくに腰椎の前方部分の骨がつぶれる圧迫骨折となると、そのまま寝たきりになることも考えらえます。

マッサージで日々のケアが大事

腰痛が悪化して 腰椎椎間板ヘルニアなどになるまで悪化してしまうと、病院へ治療や手術をしなくてはならず大事になってしまいますが、多くの場合は事前のケアでQOLを落とさず元気な日々を送ることができます。

おすすめは、気軽に施術ができるマッサージ。プロの手によってマッサージを受けることで血流が良くなり、また腰部の筋肉を付けることにもつながるのであらゆる腰痛の原因にならないケアができます。

静岡にお住まいの方だったら出張マッサージも行っている ラ・クール に一度相談してみるのはどうでしょうか?

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