人間、働かないと生きていけないですよね。できれば、働かず毎日のんびりして暮らしていきたいなんて妄想する人もいるでしょうが、生きていくにはお金が必要ですからね。
働いていると、どうしても肉体に負担をかけてしまいがちです。肩こりや腰痛などがその代表格です。これらを放置したままになってしまうと、それこそ働けない程悪化してしまうことも考えられるのです。
では、あらゆる職業が肩こりなどのリスクはありますが、肩こりになりやすい職業はどんなものがあるのでしょうか?
デスクワーカー
デスクワーカーの方が肩こりになりやすい主な理由は2つ。
・同じ姿勢でい続けることが多く、肩こりになりやすい猫背姿勢になりやすい
・1日動かないことも多く、血流が滞りがち
この2点です。目安としては、1日5時間以上動かないことが多い人は要注意です。1時間に1回でもストレッチをしたり、ちょっとトイレや休憩に行くなど動くだけでも違ってきます。
また、仕事の方もいますが、ゲーマーのような長時間椅子に座ってゲームをし続ける人も同様の理由で肩こりになりやすいので適度に休憩を取りましょう。
美容師、理容師
仕事柄、中腰姿勢や腕などを無理してしまいがちな職業のため、肩こりや腰痛を引き起こしやすい職業といえます。
片腕だけでも3~4kgもあり、それを無理な体勢で支えるため、肩が張りがちで多くの人が肩こりに悩まされています。
ネット関係
上記のデスクワークの職業の方とほぼ理由は一緒になりますが、肩こりになりやすい職業の方は、手を使う仕事の場合が多い傾向があるようです。
デイトレーダーだったり、Webライターなど終日パソコンと向き合う人は、特にサラリーマンと異なり、自分で休憩時間などの管理をしなくてはいけませんので、夢中になりすぎないように自己管理です。
デキる人が早めにケアをしている!
肩こりになりやすい職業をお伝えしましたが、他にも体への負担が大きい妊婦さんなども肩こりになりやすいとされています。
肩こりが悪化してしまうと、肩だけでなく背中の方まで痛みは広がり、それこそ仕事もままらない状態になってしまったら大変です。
仕事がデキる人は、自分の体のケアもしっかりしています。自分でできるストレッチだけでなく、月1くらいはマッサージ店でしっかりもみほぐすと血流が流れて効果的です。
もし、仕事などで忙しくマッサージに行く暇がない人には、静岡のラ・クールのように出張マッサージをしているところを近くで探してみると良いでしょう。
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